テクノロジーでの発明品 [ITの人間への影響]

ガンガンガン速にひろがる、
テクノロジー・ソーシャルネットワークの時代の
先端を象徴するかのように、
NY近代美術館で、世界のアーティスト、
テクノロジーの達人たちによる、
コミュニケーションを意識した
“Talk to Me.” と題した展示会が開催された。
感動するものから、奇妙なものまで、
200展以上の発明品が並ぶ。

感動した発明品は、
物理的に距離があっても、
壁に絵を描けるテクノロジー。
事故で、目だけを除いてすべての
身体の機能が麻痺してしまい、
病院で寝たままになっている、
元グフィーディ(落書き)青年アーティストの
友人、技術者たちが、
特別な目がねをつくり、
寝たままの青年アーティスト眼球の動きを、
レーザーがキャッチし、
形、色など、彼から指示されたものが、
何十キロも離れている街の
壁に設置された、
ラップトップコンピューターに
つながり、レーザーペイトマシーントが作動して、
指示のとおり、形、色などで、
グフィーディ(落書き)を描くという発明品。

そのほか、思わず笑ってしまったのは、
女性の毎月の生理体験を体現できる、
出血体験付きベルトとか(日本人グループによる出品)、
SMファンには、たまらない、
チョーカー式携帯電話(首に巻きつける)。
メールや、電話がはいるたびに絞めつけられる。
気になる人から(?)の連絡には、
レベルを強に調整などして、楽しめる?という。
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